NontitleシーズンHについて、元プロデューサー青木さんの“率直な総評”が注目を集めています。
ヒカル×ひろゆきの豪華対決をどう見ているのか。
そして「ここから制作がめちゃくちゃ難しくなる」と語った真意とは?
この記事では、青木さんの見解を整理しながら、番組の今後を考察します。
1話の評価は高い?ヒカルとひろゆきの“演者力”
青木さんはまず、1話の見応え自体は「かなりある」と評価しています。
理由は明確で、ヒカルさんとひろゆきさんの“演者力が圧倒的”だからです。
ヒカルさんは「王のような立ち回り」。
余裕と自信を感じさせる振る舞いで場を支配していきます。
一方、ひろゆきさんは「相手の先を読み続けて、ニヤニヤしながら刺すタイプ」。
論理と間合いで圧をかけるスタイルが印象的です。
ただし青木さんは、「ここからが本当に難しい」とも発言。豪華キャストゆえの課題があると見ています。
懸念① Nontitleの“醍醐味”はどこへ?
青木さんが本来好きだったNontitleは、素人同士が初対面で事業を作る中で生まれる摩擦や葛藤でした。
「スタートアップ3年分の揉め事が、3ヶ月で起きる」ような凝縮ドラマこそが醍醐味だと語っています。
しかし今回の構造では、
ヒカル側は入江さんがヒカルさんを立てやすい構図、
ひろゆき側は高橋さんがひろゆきさんを尊重しやすい構図になっています。
その結果、チーム内のバチバチした化学反応が起きにくく、「ヒカル王国 vs ひろゆき王国」の構図に寄ってしまう可能性があると懸念しています。
つまり、“人間関係のドラマ”よりも“トップ同士の対決”が前面に出すぎると、「Nontitleらしさはどこで生まれるのか?」という疑問が出てくるというわけです。
しかし最新情報では、ひろゆきさんチームのギルドの高橋さんが妙なツイートをしています。
次回、新展開が見ることができそうですね。
懸念② 能力が強すぎて“ルール調整合戦”になる?
青木さんが「制作が後半大変」と言った最大の理由はここです。
特にひろゆきさん側は、相手の出方を読んで「ならルールをこう変えよう」と考えやすい構造になると見ています。
するとどうなるか。
・相手の強みを潰すための制限
・裏ルール的な落とし所
・卑怯への卑怯の応酬
こうした展開が増えると、“何でもあり”の面白さが削れ、大人同士の縮小均衡に寄ってしまう恐れがあります。
青木さんは、そのドロドロ感が「戦略」ではなく「調整」に寄ってしまうことを心配しているのです。
豪華すぎて“プロモ番組化”する危険
もう一つの懸念は、「豪華だけど番組じゃなく壮大なプロモーションになる可能性」です。
最初は「ヒカルが出てる!」「ひろゆきが出てる!」で盛り上がります。
しかしその凄さは2〜3話で慣れてしまいます。
その後、「豪華なヒカルchの延長」「豪華なひろゆきchの延長」に見え始めると、Nontitleである必然性が薄れてしまうと青木さんは指摘しています。
象徴的なエピソードとして語られたのが、読売ランドの打ち合わせ中にアイスを食べるシーン。
「普通ありえない」と笑いながらも、それを許される“王者の風格”を感じたそうです。
冗談交じりに「案件では?」とまで言うほど、存在感の強さが際立っていたといいます。
青木さんが望む“本来のNontitle”
青木さんは今のシーズンHを
「今は楽しい。でもここからが勝負」と表現しています。
面白くする条件として示唆したのは、
・ファンではない新メンバー投入
・チームシャッフル
・制作側の強い制限(SNS禁止、デモデーで喋れない等)
目的は、ヒカルさんが動揺する瞬間や、ひろゆきさんが真顔になる瞬間など、“素の揺れ”を引き出すこと。
青木さんが描く理想は、いい意味での「ぐちゃっとした汚らしさ」です。
視聴者が「うちの会社にもいる」「人生であった」と共感できるリアルな衝突。
それこそがNontitleの価値だと語っています。
勝敗については「売上の勝ち負けはそこまで重要ではない」とのスタンス。
ただしデモデーの場面では、感情に訴えるヒカルさんが有利。
一方で、ひろゆきさんが本気でシステム構築に振り切れば爆発力はあるとも評価しています。
ひろゆきさんチームの高橋さんはこの時期3キロ痩せたようです笑
まとめ
青木さんの見解は、「今は豪華で面白い。
しかし本当の勝負はこれから」というものです。
ヒカル×ひろゆきの対決は確かに強烈ですが、Nontitleらしい“揉めて進むドラマ”が生まれるかどうかが今後の鍵。
制作の仕掛け次第で評価は大きく変わりそうです。

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