BEAMSの社長“タラちゃん”こと設楽洋さんのトーク動画が話題になっています。
74歳とは思えないエネルギーや独特すぎる経営哲学、さらには驚きの生活習慣まで…。
「なぜここまで第一線で活躍し続けられるのか?」その理由が詰まった内容でした。
この記事では見どころを分かりやすくまとめます。
74歳とは思えないバイタリティとBEAMSの現在地
まず驚かされるのが、タラちゃん社長の圧倒的なエネルギーです。
現在74歳ながら、睡眠時間はわずか4〜5時間。
それでも日々アクティブに動き続けている姿に、多くの視聴者が衝撃を受けています。
BEAMSは今年で創業50周年。
わずか6.5坪の店舗からスタートし、現在は約180店舗、売上は950億円規模にまで成長しています。
さらに来年には1000億円、そしてアメリカ・ロサンゼルスへの出店も予定されており、まだまだ拡大フェーズにあることが分かります。
この“止まらない成長”こそが、社長自身のバイタリティと直結している印象です。
上場しない理由と「人に投資する経営」
タラちゃん社長が貫いているのが、「上場しない」という選択です。
理由はシンプルで、“自分のやりたいことを守るため”。
上場すれば利益や株主の意向が優先され、カルチャーやアートといったBEAMSらしさが制限される可能性があります。そのため、お金よりもビジョンを優先しているのが特徴です。
また、お金の使い方も印象的で、社員への投資を最重視。
これまでに延べ500人以上を海外研修に送り出しており、「人が成長すること」に本気で向き合っていることが伝わってきます。
「不良になれ」独特すぎる人材育成論
タラちゃん社長の発言の中でも特に印象的なのが、「不良になれ(ただしチンピラになるな)」という言葉です。
これは、既存の枠に収まらず、少し攻めた発想を持てという意味。
BEAMSらしさを維持するためには、常に“ギリギリのライン”を攻める必要があると語っています。
また、方法論を教えるのではなく、「モチベーションを引き出す」ことが社長の役割とも語っており、自らが先頭に立つ“将軍型リーダー”である点も特徴的です。
強運体質と独特すぎるマイルール
さらにユニークなのが、徹底したジンクスとマインドセットです。
特に有名なのが「数字の3」へのこだわり。
これは憧れの長嶋茂雄監督の背番号に由来しており、日常生活のあらゆる場面で“3”を意識しています。
また、自身を「強運」と信じており、「宝くじは当たってしまうから買わない」という発言も。
普通では考えられないスケールの思考が、成功の裏側にあるようです。
加えて、30年以上続けている1分間の瞑想法など、メンタルを整える習慣も徹底しており、常に高いパフォーマンスを維持している理由が見えてきます。
過去の危機と“リストラしない覚悟”
華やかな経歴の裏には、大きな危機もありました。
38歳の頃には幹部を含む29人が一斉に離脱するという事態を経験しています。
しかしこれをチャンスと捉え、外部から人材を入れずに若手を抜擢。その結果、組織全体が成長するきっかけになったと語っています。
さらにコロナ禍では、店舗休業という厳しい状況の中でも「リストラはしない」と宣言。
この決断には賛否あるものの、社員を大切にする姿勢が強く伝わるエピソードです。
まとめ:人間力で会社を伸ばす“異次元の経営者”
タラちゃん社長の魅力は、単なる経営手腕だけではなく、その人間力にあります。
独自の哲学と圧倒的な行動力で、今もなおBEAMSを成長させ続けています。
これからの時代において、「AIより愛」という言葉がどこまで現実になるのか。今後の展開にも注目が集まりそうです。

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